天然由来の竹成分である「モウソウチク抽出物」を含んだ話題のアルコール製剤「タケックスクリーン」の新商品「タケックスクリーン77」が2021年に新製品として発売が開始されました!!

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ということで、今回はタケックスの新商品であるタケックスクリーン77について詳しくご紹介してきます!

  1. タケックスクリーン77とは?
  2. タケックスクリーンBizとの違いはアルコール濃度!
  3. よくある質問をご紹介
  4. まとめ

タケックスクリーン77とは?

タケックスクリーン77は、天然由来の成分である「モウソウチク抽出物」を含んだ高濃度アルコール製剤です。ウィルスやカビ・雑菌の除菌・抗菌はもちろん、消臭にも効果を発揮する商品として、一般家庭や飲食店、介護施設など多くの方に利用していただいています。

タケックスクリーン77は、様々なサイズの商品展開を用意しており、10ml~1Lサイズのものまでご用意しております。

小さなサイズをご購入いただき、毎日持ち運んで感染症対策をしていただいてもよいですし、飲食店などの事業者の方であれば、大きなサイズをご購入いただいて、業務用のアルコール製剤として様々な場所の除菌にお使いいただくこともおすすめです。

タケックスクリーンBizとの違いはアルコール濃度!

弊社が販売するタケックス製品には、2つの種類があります。

  • タケックスクリーン77
  • タケックスクリーンBiz

同じタケックス製品であり、中身もほとんど同じなので、違いが気になるという方も多いと思います。

タケックスクリーン77とタケックスクリーンBizの最大の違いは、アルコール濃度です。タケックスクリーン77の濃度はアルコール濃度75%、タケックスクリーンBizはアルコール濃度が51%となっています。

厚生労働省が発表している、「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」というページでは、手指消毒時の対策として、「濃度70%以上95%以下のエタノールを用いて、よくすりこみます。」という記述があります。

タケックスクリーン77は、厚生労働省がアナウンスしているアルコール濃度の基準値を満たすアルコール製剤なのです。

タケックスクリーンBizのアルコール濃度が低いのはなぜ?

タケックスクリーンBizのアルコール濃度は51%です。厚生労働省が発表している、アルコール濃度の基準値を満たしていないタケックスクリーンBizは、「本当にウィルスに効果があるの?」と疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか?

タケックスクリーンBizは、人の肌に優しいようにアルコール濃度をあえて抑えて作られたアルコール製剤です。飲食店のスタッフさんや医療施設・介護施設でアルコール除菌剤をよく使用する人が使っても、手荒れを最小限に抑えて除菌ができるようにと考えられて作られています。

アルコール濃度は低く作られていますが、除菌・抗菌効果のある「モウソウチク抽出物」を成分として含んでいるため、除菌剤としての効果は問題なく発揮されます!

また、モウソウチク抽出物の効果によって、従来のアルコール製剤にはなかった「抗菌持続性」や「消臭性能」も保持しています。

よくある質問をご紹介

以下、タケックスクリーン77に関して、お客様からよくいただく質問をご紹介していきます。

Q モウソウチク抽出物とは何ですか?

孟宗竹と呼ばれる竹の表皮を粉末状に加工し、エタノールにて抽出したものをモウソウチク抽出物と言います。既存添加物として収載されています。

Q 品質保持期限はいつまでですか?

未開封の場合、使用期限は製造から2年です。製造年月日は容器の底部またはラベル下部に記載しております。開封後は速やかにお使いください。

Q 手指の消毒に使用できますか?

手指消毒にお使いいただくことが可能です。医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用いただくことが可能です。

Q 使用できない物はありますか?

大理石などの石材やこはく、べっ甲、金属、ワックス塗装面、革製品、アクリル樹脂、軟質塩化ビニル樹脂、などに使用する場合は、変色や変質がないかを事前に確認してください。また、塩素系の液剤を混合しないでください。
商品ラベル裏側にも注意事項お記載しております。

Q アルコール濃度の表示が2通りあるのはなぜですか?

「タケックスクリーン77」の「77」という表示は、体積濃度を示しています。重量濃度は75%、体積濃度は77%となっています。

まとめ

今回は、タケックスの新商品である「タケックスクリーン77」について解説しました。タケックスクリーンBizと大きく異なるのは、高濃度アルコールを配合しているという点です。

詳しく気になるという方は、是非公式サイトをご覧ください。

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