毎日の生活で欠かせない洗剤。
掃除や洗濯など目的別に洗剤が販売されていますが、商品を選ぶ際に重視するポイントは「汚れを簡単に落とせるか」ではないでしょうか。

洗剤には「酸性」「中性」「アルカリ性」の3種類がありますが、家の中の頑固な汚れを最も効率的に落とすことができるのはアルカリ性洗剤です。

そこで今回は、家の汚れに強いアルカリ性洗剤をご紹介します。
酸性洗剤や中性洗剤との違いについても解説しますので、併せて参考にしてください。

  1. 洗剤にはどんな種類があるの?
  2. アルカリ性洗剤とは?
  3. おすすめのアルカリ性洗剤5選
  4. アルカリ性洗剤を扱う上での注意点
  5. アルカリ性洗剤で家中ピカピカにしよう

洗剤にはどんな種類があるの?

冒頭でご説明したように、洗剤には「酸性」「中性」「アルカリ性」の3種類があります。
これらの液性は、水溶液に含まれる「pH」という水素イオンの濃度によって決まります。

pHは0〜14までの数値によって表され、7未満が酸性、7が中性、それ以上がアルカリ性です。
また、中性に近い酸性とアルカリ性を、それぞれ「弱酸性」「弱アルカリ性」と言います。

さらに、汚れも「酸性汚れ」と「アルカリ性汚れ」に分けることができるため、それぞれ逆の性質の洗剤を使うことで汚れが落ちやすいです。

アルカリ性洗剤とは?


アルカリ性洗剤は、逆の性質である酸性汚れを落とすことに優れています。
酸性汚れの具体的な例は、以下の通りです。

  • 油汚れ
  • 焦げ付き
  • 皮脂汚れ
  • 食べこぼし
  • ヤニ汚れ
  • 湯垢
  • ぬめり
  • 悪臭
  • カビ
  • 血液汚れ

家の汚れの8割が酸性汚れだと言われているように、アルカリ性洗剤で落とすことができる汚れが多いです。
また、コンロやキッチンにこびりついた頑固な油汚れなどは、高濃度のアルカリ性洗剤を使うことで効果的に落とすことができます。

次に、他の洗剤との違いについて解説します。

酸性洗剤

酸性汚れは、逆の性質を持つアルカリ性汚れを落とすことに適しています。
アルカリ性汚れの代表例は、以下の通りです。

  • 水垢
  • 石鹸カス
  • アンモニア臭
  • サビ

このように、お風呂やトイレ掃除用の洗剤は酸性のものが多くあります。

中性洗剤

中性洗剤は名前の通り「中性」なので、酸性汚れとアルカリ性どちらにも使うことができます。
手肌にも優しいため、最も万能な洗剤のように感じますが、頑固な汚れを落とすことはできません
そのため、毎日の軽い掃除に適しています。

おすすめのアルカリ性洗剤5選

ここからは、頑固な汚れも綺麗に落とすことができるアルカリ性洗剤をご紹介していきます。

マジックリン ハンディスプレー

こちらは台所用の洗剤ですが、キッチンの油汚れはもちろん、換気扇やレンジフードの汚れも綺麗に落とすことができます。
スプレーで泡が出るタイプなので、そのまま浸け置きするだけで汚れが分解され、時間もかからず便利です。

引用:マジックリン

KING WATER


KING WATERは、弊社が販売している高濃度のアルカリ性洗剤です。
飲食店や工場でも使用されているほど洗浄力が強く、家中の汚れを1本で落とすことができます。
KING WATERは泡が出ないため二度拭きが不要で、除菌や消臭も同時にすることができ、掃除を楽にしたい方におすすめです。

引用:KING WATER

水の【激落ちくん】


こちらは水を電気分解したアルカリ電解水です。
元々の成分が水なので、肌に優しく汚れを落とすことができます。
シートタイプもあるため、用途に合わせた使い分けが可能です。

引用:水の【激落ちくん】

シャボン玉重曹


重曹も、アルカリ性洗剤の一種です。
粉末タイプなので、頑固な油汚れや焦げ付きに密着して浮かせやすくなります。
また、消臭効果があるため、魚焼きグリルや冷蔵庫の消臭にも使用可能です。

引用:シャボン玉重曹

アリエール


アリエールは、洗濯用洗剤として高い効果を発揮するアルカリ性洗剤です。
粉末や液体、ジェルボールとバリエーションも豊富で、用途に応じて使い分けることができます。
洗浄効果はもちろんですが、除菌・消臭効果も高く、部屋干しをすることが多い方におすすめです。

引用:アリエール

アルカリ性洗剤を扱う上での注意点

家中の汚れを落とすことができるアルカリ性洗剤ですが、使用時の注意点が2点あります。

使用不可の素材がある

アルカリ性洗剤は、水拭きできないもの塗装されているものには使うことができません。
以下が具体例です。

  • 漆器
  • 皮革類
  • アルミ製品
  • 宝石類
  • 車のボディ
  • 眼鏡のレンズ

万が一使用に不安がある箇所は、目立たないところで一度試してから使うようにしましょう。

ゴム手袋を装着する

アルカリ性洗剤は油汚れが得意なため、万が一手肌に触れてしまうと必要な油分まで落としてしまう可能性があります。
肌が弱い方はもちろんですが、手荒れを防ぐために常にゴム手袋を着用して掃除をするようにしましょう。

アルカリ性洗剤で家中ピカピカにしよう

アルカリ性洗剤は、油汚れをはじめとした多くの汚れを落とすことができる、非常に便利な洗剤です。
なかなか落とすことができない頑固な汚れに悩んでいる場合は、今回ご紹介した洗剤をぜひ試してみてください。